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2004

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2005年も前向きでがんばりましょう。
道は果てしないね、、、笑
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by ssnostalgia | 2004-12-31 17:24
侘助(わびすけ)
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アップした写真は林芙美子記念館の庭に咲く侘助です。

アップしたワタクシの写真はよくないけどココとかココとかはよく解説している。

ワビスケ。。。
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by ssnostalgia | 2004-12-28 21:45
林芙美子記念館=執念/幸せ
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私の家の近くにある林芙美子記念館に先日行ってきました。散歩をかねて。今回で5~6度目ぐらいでしょうか。前年の秋には、記念館内に咲く紅葉(=モミジ)を庭師が剪定していたので落ちていたのを貰い受け、部屋に飾ったりとか、意外と身近です。かっこいい紅葉の枝葉でした。今年はタイミングが悪くてモライソコネタ。。

今回、林芙美子記念館に行ったのは、「雰囲気の良い和室」を身近に感じたかったからです。実物には、本とか設計資料集成などでは数値化されない雰囲気はやはりありまして、ほんのチョッとそれを感じたいと思って行きました。

と、いうのも設計の用途の中に、お茶会にも使える和室というオーダーがありまして、日ごろ意識していなかったモノを自分の言葉(=設計)で語らなければならなくなったからです。語られるものが良い悪いは個人の感覚と趣味によるけど。自分の言葉で語る。とにかくそれが重要だものね。奥深い日本建築とお茶にドップリと漬かりたいですが、ちょっと無理なのだと理解していまして、実感としてとにかく感じるという目的です。

林芙美子記念館はいいですねー。女の執念で満ちている。笑

「浮雲」の作者、林芙美子は「叩き上げ」と言い切れると思う。作家として地位と名声を得て、彼女の仕切りの元、この家は立てられたのです。太平洋戦争突入直前です。大工も幾人もの中から厳選され、高台の土地ももちろん選んだんだろう。とにかく、彼女の元にコントロールされた後天的ステータスを実現した「家」なのです。

ソフトとしての家族?に関しては、「息子」として養子を貰い受けています。女として好きかって生きていた「お母さん」もこの家に呼び一緒に暮らしています。恋多き女であった芙美子ですが無形の才能を持つ画家という肩書きの「旦那さん」もこの家で一緒に暮らしています。

この時代のおそらく幸せな家族に必要なモノは、林芙美子の周りにはおそらく全てがそろっていたのだろう。というか林芙美子がそろえたのだろう。幸せかどうかは別問題ですが。などなど、いつ訪れても林芙美子記念館では「執念の幸せ」、それをなぜか感じる。とにかく作り上げる事ができる幸せ。一代で作り上げうる幸せ。執念は一代限りだろうと。

林邸の庭には侘助(=わびすけ、と読みます。ワビサビの侘びです。)というお茶会などの際、床の間に飾られる椿の花が咲いています。中国と日本の品種を掛け合わせた小ぶりで凛とした花の咲く椿です。が、美を目指して掛け合わせた品種のためなのか、蕾からは決して種が生まれず、子孫を絶やさないためには接木、挿し木しかないようです。

林芙美子記念館の庭に咲く侘助(=わびすけ)をみていたら、いろいろと考えてしまって和室の雰囲気を感じることをすっ飛ばしてしまいました。笑。。。。

と、当代随一の目利き=白洲正子さんが農家を買い取って自邸とした武相荘と「林芙美子邸」のあり方は、生き方を含めていろんな意味で比較すると面白いと思う。誰かやっているかな??武相荘に行ったことが無いので今の私には書けませんが、、
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by ssnostalgia | 2004-12-28 09:10
相対的浮世絵

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知人に進められて演劇を見てきました。「相対的浮世絵」です。空想にふける楽しさはいろいろあって、究極は「夢」だと思っている。その次に何だろうと考えるといろいろあるとは思うんだけど、他人に依存する意味=「舞台モノ」で感情移入できるものは「落語」に勝るものは無いと思っている。噺家との一対一の言葉を通してのイメージの共有はなんとも言えない。

演劇は世界を作りすぎるからこそ限界を含んでいるけど、落語では表現できないイメージを作れるのだろうと思った。演者同士の関係性が作り出す世界に意味を見出す意味で「演劇」は女性的なモノだと感じました。裏を返せば「落語」は男性的なのでしょうか。。

この演劇は面白かったですね。まだやっていますので是非にでも。と、終演後ロビーで販売されていた土田さんの小説を買ってしまいました。「約三十の嘘」という小説ですが、映画でもやっているようです。今朝読了しましたが、こちらも普通に面白かった。アップした画像はゴンゾウといって小説(=映画)の中で出てくるぬいぐるみのキャラです。

ちなみに、教えてくれた知人は野田秀樹の「走れメルス」のS席のプラチナチケットを見せてくれ、「いま一番面白い演劇!」となんとも言えない嬉しそうな表情でニッコリと、、
それを思い出しまして。。うーん、ウラヤマシイ、、、(笑)
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by ssnostalgia | 2004-12-26 09:30 | movie
師走
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と、出張先の駅前にある魚屋さん。
電車で帰るので買えないけど、いつも美味しそうです。
しわすれない師走を振り返りたい、、、ね。
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by ssnostalgia | 2004-12-24 21:42
All That Is Solid Melts into Air
All That Is Solid Melts into Air: The Experience of Modernity
マルクスの資本論?に使われている言葉が独り歩きしているけど、この言葉には真実があるのだと思う。
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by ssnostalgia | 2004-12-23 10:07 | book
男と女  文字と現実
おっしゃる通りだねえ。
女としての同性として、見るに堪えないっていうか 読むに耐えないものがある。
それに、「言い訳を性別にもとめてはダメ」って言える世の中に鳴ってきたのに、
本当の深い部分で、性差別があるところは触れず
すでに、解決されてるような イメージでの
「女性の権利」を主張するのは 本当に恥知らずなことだと
思うけど、本人は気がついてないんだろうねえ。。
脂ぎっているけど、カサカサとした 潤いのない 人間。
こういう人って、イヤだなあ。。
見たくない。

↑上のコメントは選挙ポスター という投稿で私が受けたコメントです。この直後ブログを止めていった人のコメントです。主張する割には吐き捨てられたコメントから受ける感情に「この人の怒りはこんなものか、、、」と、寂しく感じたのを思い出しました。(私のコメントを女性が書いていたら賞賛していたはず!!(笑))

↑なぜこのコメントを思い出したかというと、、、
先週末に忘年会がありました。請け負い関係です。付き合いです。が、楽しんでいます。(笑)で、立場的に私達と対等のコンサルタントも同席していました。その席に見慣れない顔の女性がいまして、早大の院に在籍しているおそらく優秀な修士の娘さんが、コンサルタント付きで来ていました。綺麗な娘さんで、、笑

その飲み会に遅れて行った私は、席についてとりあえずのビールを飲んで皆が話している話しを聞いているふりをよそおっていると、大皿に盛られた料理が小皿によそられて出てきたのです。その綺麗な娘さんから。
「へ?」と思っていると、皆にといり分けているのです。

それを観て、もう一度「?」という頭の中に浮かんだ記号が私の中で消化され、私の口を通して出た言葉が、「食べたいものは自分で取るよ。そんなことするからオンナは馬鹿にされるんだよ、、」でした。

事実を言っている(つもり。)私の言葉を聞いたその女性は、ニッコリと笑いもせず意見を言わなかった。(そんなこと言われたくもなかった!が本音かもしれませんが、)で、ほんの一瞬しらけたけど、ちゃんとフォローしてくれる人がいて、「私は男尊女卑だー!」と男尊女卑から程遠い男の人(=コンサルの社長さん)がコメントしてくれてさ。

後から聞くと、彼氏曰く、「彼方だから許されるコメント(笑)」みたいで、だからフォローしたとやんわりと言う。で、文章ではないリアルな私だから許されるコメントは、文字表現でのリアルではない私のコメントは許されないのかな、、と、文字表現の限界?を感じて寂しく悲しく思った。
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Adam and Eve 、1504 Albrecht Durer

追:禁断の果実に手を伸ばし、エデンを追放された人間つまりは男と女の関係は新しい段階にきている。前に書いた記事「エデンより彼方に」を読んでいただけるとほんのチョッと私が考えていることへの理解が進むと思う。
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by ssnostalgia | 2004-12-21 23:24
Mr.インクレディブル
ビデオでもいいかなぁーと思っていた「Mr.インクレディブル」観てきました。内容として特記することは無いけど面白かったですねー。

ワタクシ的に一番良かったのは、エンドロールで使われているグラフィックです。メチャクチャかっこよかった。あのエンドロールのために映画があるんじゃないかな?(笑)あそこにまで手をかける作り手の姿勢に脱帽です。見習わなきゃな。
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by ssnostalgia | 2004-12-21 12:45 | movie
双調平家物語
男に対しての行き場の無い女のあり方を、女である紫式部が書き尽くした「源氏物語」。
「源氏物語」を男のモノローグで語り、女のあり方を書き換えた「曜変源氏物語」。

もののあはれを謡い、王朝の終わりを描く「平家物語」。
「天皇制」と言う王朝を引きずる我が国の滅びの美しさ(=「平家物語」)の嘘を暴き、とにかく馬鹿で埋め尽くされている日本の源流を見つめることで、これからの日本のあり方を語る「双調平家物語」。

双調平家物語が今一番面白い本です。

「郵便的不安たち」の中で書かれていたことかと思いますが、東 浩紀さんがリアルタイムで放送されていた「エバンゲリオン」を、「面白いので日本の若者皆が絶対に観ているはず!」と思っていたそうです。事実そんなことは無かったのだけど。それに近い感覚で「双調平家物語」は皆が読んでいるはずと感じるほど面白いです。(笑)全巻出揃うまでもう一歩。。
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by ssnostalgia | 2004-12-20 13:01 | book
エビチャリ
私の自転車が信じられない壊れ方をしました。フレームがポキンって感じで折れたのです。(笑)エビチャリ(=折りたたみ自転車)が本当に海老のようになってしましまして。。。

今のところ新宿で雨の中、野ざらし状態です。販売店に問い合わせたところ、新品と交換してくれるかもしれないとの事で事件現場に写真を撮影に行きます。

ただ現実だけがあるんだな、と雨にうたれる自転車をみて思う。のだろう。


ちなみにモデルチェンジが繰り返されているようで、交換してくれるなら下の写真のタイプになる予定。
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by ssnostalgia | 2004-12-20 12:29



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